パワハラの典型例や悪質例・企業の特徴などを紹介しております。

ブラック企業の代名詞ともなっているパワハラとは?

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パワハラが多い会社を見極める

パワハラとは

パワーハラスメントの略で2000年代に入り誕生した言葉で現在では世間一般的に認知されている和製英語になります。

 

2012年厚生労働省が発表したパワハラの典型例は

  • 暴行や傷害(身体的攻撃)
  • 名誉毀損や脅迫、暴言、侮辱(精神的な攻撃)
  • 仲間外しや隔離・無視(人間関係の切り離し)
  • 明らかに必要のない業務や実現不可能なことを強制する。(過大要求)
  • 合理性がなく、経験や能力にそぐわないレベルの低い仕事を命じたり仕事を与えない(過小要求)
  • プライベートへの過度な立ち入り(個人の侵害)

となっていてます。

 

ブラック企業だけではなく、些細なパワハラであれば、ほとんどの職場で行われているとも言え
人間関係によるトラブル全般もパワハラと解釈する事もできます。

 

 

ブラック企業のパワハラは、幅広い内容で分類されているパワハラの中でも悪質な内容が多く事例を紹介すると

  • ちょっとしたミスでその都度長時間の説教
  • 金銭の要求(自腹の斡旋・飲み会での奢り強要等)
  • 仕事に対しての嫌がらせ・妨害
  • サービス残業・サービス出勤の強要
  • 休日・仕事終わりなどプライベート時間の拘束

などがあります。

 

ブラック企業では、上司・先輩の言う事は絶対。仕事ができない人へは何をしても許される。
など無法地帯化されている事が多いです。

 

 

パワハラが多い会社の特徴

パワハラが多いブラック企業には傾向や特徴があります。
入社前にパワハラが多い企業の条件に当てはまっていないかを確認するようにしましょう。

 

毎日長時間の朝礼を行う

5分や体操などを含めた健全な朝礼でしたら良いのですが、パワハラが多い企業の場合は始業時間前に毎朝15分~30分など長時間の朝礼を行い、スタッフに目標を発表させているケースや無能な社員の吊るし上げをしています。
毎朝の朝礼を会社の売りにしている会社は要注意です。

 

体育会系の会社

求人や会社紹介の時点で体育会系を全面に出している会社ではパワハラが多い傾向があります。
社訓や会社の中に目標などを壁に貼るなどして、勢いで業績を上げようとしている会社も体育会系企業の判断基準になります。

 

ワンマン社長

会社のホームページに社長を全面にアピールしていたり、面接の時点で社長が偉そうな態度を取っている会社はパワハラが横行されている社長が法律のブラック企業の可能性が高いです。

 

拘束時間が長い

社員同士が一緒にいる時間が多いほど、パワハラのリスクは高まります

 

上司との接点が少ない

日常的な仕事の指示や決定権が、役職が低い社員が行えるような会社ではパワハラが起こりやすく、下っ端社員の意見が上層部に届かない風通しの悪い会社となります。

 

正社員と正社員以外など雇用形態が違う社員が一緒に仕事をする

従業員の能力とは関係なしに権力を持てる環境になってしまうとパワハラが多くなります。
その他、正社員が少ない環境の場合や正社員で新人など仕事ができないスタッフに関しては、逆にパートや契約社員が正社員に対してパワハラを行うケースもあります。

 

離職率が高い・社員の入れ替わりが多い

ブラック企業の典型的な形になりますが、離職率が高いのは過度なパワハラを行われている可能性が高く、社員の入れ替わりが多いと、最初のパワハラやイジメに耐えたブラック体質に染まった社員がパワハラを行う側に回るという悪循環となっている事が多いです。

 

これらはあくまでも一例ですが、パワハラが多い企業は、入社前に推測する事も可能ですので事前にしっかりリサーチや該当している項目が多くないかチェックするようにしましょう。